男の子がいる家なら特にですが、ザリガニを沢山釣ってきたなんてこと多いと思います。
ザリガニをいざ飼おうとすると実際どのように飼育して、餌は何を食べさせていいのかわからないという人も多いと思います。
ザリガニの飼育の仕方やあげるべき餌はあるのでしょうか？
飼育しやすいザリガニ
ザリガニは飼育するのは簡単で、雑食なので餌に関しても特別なものは必要なくとても負担が少ないです。
繁殖力も強いため意外と人気の生物です。
ブリーダーになると赤いザリガニだけではなく青や白、めずらしい種のザリガニを飼育していたりします。
ザリガニの基本的な飼育の仕方は水槽で育てますが、エラ呼吸のザリガニの為に水の中から少しだけ出てこれるように流木や石をおいて岸を作ってあげます。
こうすると自分で呼吸が出来生活しやすくなるのです。
水深は5㎝ほど、砂地にします。
こうやって住み家を作ってあげましょう。
ザリガニの餌
ザリガニが飢えない為にも水草を入れてあげましょう。
ザリガニは軽い蓋だと簡単に持ち上げてしまいます。
それくらい力持ちなので、必ず蓋の上に重い物を乗せておきましょう。
脱走防止にネットを張るのもいいでしょう。
ネットや水草はペットショップなどで販売していたりします。
さらにそのときにザリガニの餌を購入しておくといいでしょう。
ただ、ザリガニの餌はこれだけではなく雑食なのでなんでも食べます。
煮干しや刺身、メダカなども食べます。
さらに実は植物性の枯葉やほうれん草、キャベツなどを食べるのです。
実は落葉は万能
落ち葉はザリガニの餌にもおススメですし、ザリガニにとって隠れ家ともなるのでおススメです。
秋から冬にかけての食欲旺盛な時期や、寒くなった時の対策に落ち葉はとても有効なのです。
もし釣ってきたザリガニならば、もといた場所の落ち葉などを入れてあげるのがいいでしょう。
さらに枯葉はザリガニの殻の材料ともなりますので積極的に入れてあげてください。
まとめ
ザリガニは小魚などを食べるイメージばかりでしたが、実はこんなにも枯葉が重要で扱いやすいとは思いませんでした。
ぜひ捕まえた場所の枯葉を利用しましょう。
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