ザリガニを昔はよく釣っていた人もいると思いますが、近年あまりザリガニが生息している場所もなかなか減ってきました。
ザリガニ釣りに行くときの場所や餌、有効的な釣り方は果たしてどういったものがあるのでしょうか。
ザリガニが釣れる場所探し
ザリガニ釣りで重要になるのは場所探しです。
ザリガニがいるとわかっている場所ではほぼ確実に釣れる、というくらい釣るのは簡単なのです。
しかし近年は人工的なため池などが多く、いそうだなと思う場所でもなかなか姿を見れなかったりします。
まず、人工でない近所の公園の池や用水路などを観察してみましょう。
ザリガニはたまに岸に上がってきていることがありますし、水草や石の隙間などを探します。
近年は釣りが禁止になっている場所もあります。
それらも注意して探しましょう。
釣るときに用意するもの
ザリガニが活動する時間帯は夕方以降の方が釣れます。
天気が良すぎたり、昼間は実はあまり釣れません。
天気が下り坂の曇りなどがいいでしょう。
釣れそうな場所を見つけたら、曇りの昼以降に行きます。
持ち物は大きめのバケツと割りばし、タコ糸、餌です。
割りばしでなくてもその辺に落ちている枝などでも大丈夫です。
タコ糸は釣り糸でも大丈夫です。
沢山釣れそうな場所であれば長めの固い葉っぱを糸代わりにしてもいいでしょう。
バケツは大きめのバケツがいいです。
ザリガニが好む餌
餌は基本ザリガニはなんでも食べます。
匂いがする食べ物であればなんでも食べると言えるでしょう。
一番良く聞くのはするめ。
するめはお手軽に手に入れることが出来ますし、ザリガニの食いつきもいいです。
固さもあるのでザリガニも挟みやすいようです。
ミミズやタニシ、なんとカエルなども餌に使ったりもするようですが、処理が必要になるので、手軽なするめなどがいいでしょう。
冷蔵庫に余っているいろんな食べ物を使ってみましょう。
まとめ
ザリガニ釣りは意外と曇りで暗い方がよく取れるようです。
なんとなく昼間の明るいうちに取りに行きたい気もしますが、昼間は寝ているようです。
雑食でなんでも食べるザリガニなので、釣るのに必要な道具もいらずお手軽ですね。
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