ザリガニ釣りにでかけてみませんか？
ペットとしてはもちろん、実は海外では高級食材でもあるザリガニ！
釣って、飼うなり、煮るなり、焼くなり、何パターンも楽しめるザリガニ！
この記事ではザリガニ釣りに適した季節や、釣りの方法、気を付けたいことをご紹介いたします。
ザリガニ釣りに適した季節
ザリガニは基本的に年中取ることができますが、適した時期としては5月から11月です。
また、取る側の防寒の面を考えると、夏が一番適しています。
夏休みのザリガニ釣りは最高ですが、熱中症対策は万全にして挑みましょう！
ザリガニ釣りの場所
ザリガニはどんなところに生息しているのでしょうか。
自然の小川や池は勿論のこと、実は用水路なんかにも生息しています。
水のきれいなところで、且つ、土が底に積もってる深い場所には沢山いる可能性大です。
また、比較的流れが緩やかな場所を好みますので、小川で釣りを行う場合は流れが緩やかなところを狙いましょう。
また、足際や、石や岩の隙間なんかも高スポットです。
水難事故には万全を期し、絶対に無理はしないように心がけてください。
ザリガニ釣りの餌
スルメ、アタリメ、魚肉ソーセージなど、匂いの強いものがおススメです。
採取方法
①釣り竿
とってもシンプルな方法です。
家庭にある細目の突っ張り棒なんかにタコ糸を適した長さに結びつけ、さきに重りと餌をつけた自作の釣り竿で、スポットに糸を垂らしましょう。
②たも網
こちらはもっとシンプルです。
深い土の積もった場所を網でごっそりすくってしまいましょう。
場所によっては大量にとれることもしばしば！ザリガニ釣りと言っていいのかはちょっと疑問ですが、この方法は効率よくたくさんのザリガニが短時間にとれます。
食用目的の方におススメです。
気を付けたいこと
ともかく第一に水難事故の防止です。
小さいお子さんと行く場合は特に大人の方がしっかり付き添ってあげてください。
特に川では足を滑らせてしまったり、中洲に取り残されてしまったりと、危険がたくさんです。
また、池や沼といえども不注意でおぼれてしまう可能性があります。
浅い場所だからと言って油断せず、ライフジャケット着用するなど、万全を期して決して無理はせずに安全に楽しんでください。
さいごに
ザリガニ釣り、親子でやってみたりしたらとっても楽しそうですね！
安全に気を配り、ザリガニをたくさん釣ってあなたなりのザリガニライフを送ってくださいね。
ちなみに主に生息しているアメリカザリガニは、もともとは食用として輸入されたものが逃げたものの子孫です。
つまり外来種。
沢山採取して環境保護にも貢献してみませんか？
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